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unite.vimとunite-outlineでlatexファイルの編集が楽になった

皆さんは文章を書くこと多いですか?
私の場合は、大学院生という立場上、国際会議へ投稿する論文などを書くことがままあります。
論文を書く人は、大抵 MS Word か latex を使っているのではないでしょうか。

私もlatexで論文を書く人間の一人です。
latexは良いぞーとか、魅力については他のサイトさんに任せるとして
latexファイルを編集してるとき、目的のsectionを探すのが大変だったり
bibitemにつけたラベルの名前忘れたりして困ったことってありませんか?
私はしょっちゅうです。

しかし、
Shougoさんのunite.vim
h1mesukeさんのunite-outline
によって解決されました。

この2つによってlatexファイルの編集がとっても楽になったので、自分の使い方を少し紹介します。
まずは2つのプラグインをインストールしてからlatexファイルを開きます。
そこで

:Unite outline

と入力しEnterを押しましょう。

f:id:hinagishi:20111118132346j:image

こんな感じで表示されると思います。
上に表示されているのがアウトラインですね。
sectionを選択してEnterを押せば、そのsectionへジャンプすることができます。
画面分割して編集したいときには、ジャンプしたいsectionにカーソルをあわせて
a か Tab を押しましょう。

f:id:hinagishi:20111118132347j:image

このように、選択できるactionが表示されます。
たとえば、above/below を選択すれば水平分割して、上/下のバッファに表示してくれます。
同様に、right/left なら垂直分割して、右/左のバッファですね。
アウトラインの画面には q を押せば戻れます。

このアウトライン機能のおかげで、latexファイルを編集するのがとっても楽になりました。
ここまででも十分便利なのですが、ちょっと調整したいなーと思うこともあるので、その辺の紹介を。

unite.vimのバッファを閉じないようにする

アウトラインから選択した部分へジャンプすると、アウトラインを表示しているバッファは閉じられます。
しかし、バッファは常に表示していてほしいこともありますよね。
そんなときは -no-quit です。

:Unite -no-quit outline

と入力すれば、アクション選択した後もバッファが残ります。

常時表示してくれるのはいいんだけど、高さとりすぎなので...という場合は

:Unite -winheight=15 -no-quit outline

としましょう。 -winheight=数値 で高さを指定できます。

unite.vimのバッファを垂直分割で開く

最近ではワイド画面のディスプレイが主流になってきているように感じます。
しかし、エディタで編集してるときって横のスペースがかなり余るんですよね。
もったいない。
水平分割すると表示できる行数減るしなー横幅余ってるなら有効活用したいなー
なんて思うならば、unite.vimのバッファを垂直分割して開いてみましょう。
やりかたは

:Unite -vertical outline

です。ただし、これだと横幅をかなりとるので、幅指定をしましょう。

:Unite -vertical -winwidth=30 outline

これで
f:id:hinagishi:20111118132348j:image
こんな感じに表示されます。


いかがでしたでしょうか。
私が使っている機能はunite.vimのバッファを閉じないようにするまでなのですが
きっと垂直分割も便利だと思います。
今回は自分が論文を書くときに使っている機能を紹介しましたが、
unite.vimは他にも色々なことに使えますし、unite-outlineでアウトライン表示できるのは
latexだけではないので、色々と試してみるのがいいと思います。

それでは皆さん、良いlatex & vimライフを~