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スライドノートの読み上げは反対です

卒研発表、修論発表シーズンまっさかりですね。
うちの大学も先日、修論発表会がありました。
みんな研究ちゃんとやってて、対外発表もやってるんだなーと見ていましたが
どうしても気になってしまう点があります。

スライドノートを読み上げるだけの発表はやめないか?

パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトって、スライドにノートをつけることができますよね。
このノート、プロジェクターにスライドを映してるときはメインディスプレイ側でこのノートを見ることできます。
発表原稿をノートに書いている子がとても多いです。
もちろん、書くな、なんて言いはしませんが

常にPCの画面を見ている
おそらく文字が小さくて読みずらいのでしょうが、画面を覗きこんだまま読みあげる。
発表中、常にこんな感じなので、聞いている方としては、なんだかなぁと。
単なる原稿の朗読会になってしまっていました。
しかし問題なのは、このような発表態度だけではありません。

読み上げることで、発表が単調になる

発表が単調になるということは、盛り上がりどころがわからないということです。
研究の一番のポイントが埋もれてしまう。
なにが重要なのかがわからない。

このような状況だと、聞き手は飽きてしまいます。
誰も話を聞いていない発表ほど寂しいものはありませんね。
これは発表者にとってマイナスだと思います。
(中には聞かれたくない、注目されたくないと思う人もいるかもしれませんが...学生さんは特に)

学会発表の場などでは、興味を失しなった発表は聞かなければいいじゃないか、で済むこともあるかもしれません。
だが、残念ながら今回は修論発表の場です。
教授陣は審査をしないといけないわけですから、ちゃんと発表を聞く必要があります。
(自分は博士学生なので、これには当てはまりませんが)

単調な発表は聞き手に緊張を強いる

重要なポイントを聞き逃がさないようにするには
常に集中して発表を聞かなければなりません。
これが非常に疲れます。
そして、そんな発表が何件も続くんですから、もう大変。
集中力も体力ももちません。
これをやってのける教授陣は、すごくタフだなと思いました。

聞き手を飽きさせない発表を

原稿を読みあげるだけの単調な発表は
発表者にとっても聞き手にとってもマイナスだと思います。
せっかく発表するのですから、楽しんでやりたいですよね。
やっぱり、自分が話していて楽しくないと、聞き手も楽しくないと思います。
発表に緩急と抑揚をつけて
話してて楽しく、聞き手も飽きさせない
そんな発表がしたいですね。

自分も精進します。