Vivaldi使ってみました
ずいぶん話題になっているみたいだったので使ってみました。
Operaの元CEOの人たちが作ったとか。
ついでにMy Operaの後継(?)としてVivaldi.netなるサイトもできてるとか。
こっちはメールとかチャットとかSNSとかを提供しているみたいですね。My Operaを使ったことがないので詳しいことはわからないのですが、データの引き継ぎもできるみたいです。
Webブラウザの方のVivaldiは各所で紹介されているし、解説サイトも徐々に増えているので詳しいことは割愛しますが、機能は色々と多いみたいです。テクニカルプレビュー版なのでまだ制限はありますが。サイドバーにメール機能とかメモとかがあるのは新鮮でした。タブスタックが使えたりスピードダイヤルがあったりもしました。ただ、少し触ってみた感じだとタブスタックはまだ少し問題がありそうに感じました。使ったのはFedora版ですが、うまく動いてくれなくて。もしかしたら私が何か使い方を間違えてるのかもしれないですけど。
個人的に好印象だったのは、すでに十分と言えるぐらい日本語対応が済んでいること。インストール直後に日本語のニュースサイトなんかも最初から入っています。全部消したから何が入っていたか覚えていませんが。
もう1つはLinux版がちゃんと動くこと、インストールが簡単なこと。今までWebブラウザといえばFirefoxかChromeしか使っていなかったのですが、それ以外のアプリケーションはなんやかんやで動かなかったり、動いてもエラーが多かったり。それがVivaldiはrpmが公開されていたので簡単にインストールできました。
rpmでインストールしようとすると依存性解決が面倒なのでyum localinstallでさっくりインストールできます。debファイルも公開されていたはずなのでdebian系でも簡単にインストールできそうですね。
今後の進展に期待したいブラウザです。デザインがすきな感じだったから、欲しい機能がそろったら乗り換えるかも。
Tessel届いたので設定メモ
基本的に公式サイトの説明通りにやればOKなはずですが、fedoraでの設定が書いていなかったのでメモがてら。環境はfedora20です。
準備
まずは必要なものをインストールしておきます。必要になるのはnodejs, npm, libusb-develの3つですね。
yum install nodejs npm libusb-devel
とすればOKでした。インストールされたのは
他に依存性の関係で色々入ると思います。
Tesselの準備
次にTesselのコマンド群のインストールとファームウェアの更新を行います。
npm install -g tessel
とすればtessel開発で使うコマンドやらライブラリやらが入ります。
npmのproxy設定をするなら
npm -g config set proxy=http://*****:ポート番号
npm -g config set https-proxy=http://****:ポート番号
だったかな?
これが済んだら、Tesselのファームウェアを更新します。公式サイトでは
tessel update
とやればOKと書いてあります。
proxy環境下でうまくいかない場合は
# wget https://builds.tessel.io/firmware/tessel-firmware-current.bin
# tessel update ./tessel-firmware-current.bin
# wget https://builds.tessel.io/wifi/1.28.bin
# tessel boot ./1.28.bin
とすればできるみたいです。フォーラムに書いてありました。
参考資料
ここまで無事に辿り着けばtesselを動かすことができると思います。
ためしに動かしてみましょう。
blinky.js
それでは良いTesselライフを。
macに乗り換えて半年ぐらい経ちました
Q.そもそも、なぜ今頃になってmacに乗り換えたのか?
A.VMware Fusionが使いたかったんです。
元々は私はWindwosユーザでした。かれこれ8年ぐらいかな?
95, 98, XPぐらいまでですね。メインで使っていたのは。
WMをblackboxにしてみたりといろいろ遊んでいた時期でした。
Win時代は専らperlを書いていましたが、徐々にCとかC++なんかも書くように。
この頃は主にC++と、あとは論文なんかのためにlatexを使うのがメインでした。
研究室で使っていたマシンがLinuxなので、そうなると家の環境も合わせたく…
ということで家のメインマシンにFedoraを入れました。
これがかれこれ8年ぐらい前?
あれ、メインマシンのOSは8年毎に乗り換えるのか。
じゃあなんでmac?
困り出したのはここ1年ぐらい前。
Windowsは無い。でもMS Officeのファイルは送られてくる。
レイアウトの問題だけならOpenOfficeやLibreOfficeでいいのですが
パスワード付きのファイルが開けない。
このファイルのためだけにWinの入ったノートPC立ち上げるのもなぁ。
と悩んでいたところに、VMWare結構優秀よ。という話が聞こえてきました。
そもそも、Linux使いたいけどWinも必要。できればどっちも1台のマシンで
動かしたかったので、これはうれしい情報でしたね。
昔、VirtualBoxとかあとなんか別のソフトを使って仮想マシンを動かしたときは
動きが遅すぎてダメだったので最初は不安でしたが、Officeぐらいなら問題なく動くと
言われたので思い切って乗り換えることに。
買ったのはiMac 27インチ
買ったのは良いとして、入れたアプリの紹介を少しばかり。
とは言っても、
使えるMacアプリのまとめのまとめ - NAVER まとめ
でいろんなサイトを巡って知ったアプリばっかりですが。
- VMWare Fusion
- Firefox
- Google Chrome
- Vim
- iTerm2
- Dropbox
このあたりは定番でしょうか。iTerm2以外はmac以外でも使ってましたし。あ、VMWareもですね。
その他、システム回りとして
- Better Touch Tool
- KeyRemap4MacBook
- OnyX
- google日本語入力
- muCommander
Better Touch ToolとKeyRemapは少しは設定してますが、あんまり活用はできてません。
コミュニケーション系だと
ですかね。メールクライアントは何となくAirmailを使っています。
マルチメディア系だと
あとはAlfredとかATOKPadとか。
今のところ困ってはないけど、もう少しどうにかカスタマイズしたいなぁってところですね。
トラックパッドからfirefoxのマウスジェスチャ呼んだり。
探せばできる気はするんですが。better touch toolとか全然設定してないしね。
US配列キーボードにしてみました
元々US配列には興味があったわけですが、先日とあることをきっかけに思い切って乗り換えることにしました。というのも、仮想マシン上で動かしているopenSUSEでバックスラッシュの位置がおかしい。US配列の設定だと問題なく入力できる。
とまぁそんなことがあったので。
で、購入したのはこちら。
おなじみのHHKB Pro2
ちなみに無刻印の方にしてみました。
入力自体はほぼほぼ問題なく。記号の位置さえ覚えてしまえば大丈夫でしょう。
すべての記号の位置が変わってるわけでもないですからね。
というか、セットアップ途中のマシンとかUS配列設定のままだったりするので多少は覚えてますし。
違和感があるのはBSとかEnter、その他Modキーの場所かな。
まぁどのみちキーボードなので慣れさえすれば何の問題もないでしょう。
ところで、私なぜ配列全部覚えているわけでもないのに無刻印を買ったんでしょうね。
ちなみに、手にとったのが無刻印だったわけではなく選んでかいました。
まぁいっか。Fnキー場所とかちょっとわかりづらい。
あ、あとスクリーンショットの取り方わかんないや。まぁいいか